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【当院の特徴】麻酔専門医による静脈内鎮静法
1~2本までのインプラント埋入であれば、普通の歯の治療をする時と同様の麻酔だけでも可能ですが、一度に3本以上処置する場合は、麻酔専門医による静脈内鎮静法(点滴)を併用します。
静脈内鎮静法とは
血圧や呼吸を監視しながら、点滴から少しずつ薬を入れていきます。数分で薬が効いてきて眠くなってきますが、全身麻酔のように全く意識がなくなるということではなく、施術中も会話ができる程度で、「うたた寝をしているような感覚」です。
何本ものインプラントを埋入させる場合、処置時間もそれなりに長くなりますが、静脈内鎮静法を用いれば、術中の痛みはもちろん、恐怖感や緊張感などもなくなり、とても楽にインプラント治療を受けていただけます。
また、静脈内鎮静法とよく似た方法が、胃カメラ検査や親知らずを抜歯するときなどにも使われています。とても一般的な方法なので、どうぞご安心ください。